AEAJ総合資格認定校アロマライセンスカレッジ

アロマテラピーで、未病で悩まない社会へ

私は長年訪問看護の業務に当たり、様々な痛みで苦しむ方々に出会い、「手当て」としてただ単にさすったりしながら、そのつらさと向き合ってきました。
医師だけに頼らず、看護師の技術として他に提供できるものはないかと模索していたところ、精油に出会いました。膝や腰の痛み、癌性疼痛、肺気腫による呼吸苦等、様々な症状と向き合いアロマテラピーを提供してきました。

まさに「手当て」です。
たださするだけでなく、基材として精油を導入することにより、その様々な症状を緩和することができました。
苦痛や痛みの軽減により、日常生活の質の向上につなげることができました。そして2000年から現在にかけて、弊社の訪問看護事業の現場ではメディカルアロマセラピストを中心に、アロマテラピーは「あたりまえ」のケアの一つとなっています。

現場でアロマテラピーを提供できる人を増やしたい。アロマテラピーの良さをもっと知って欲しい。アロマテラピーを通して個々の健康意識を高めたい。未病で悩まず、未病による病気を作らない社会にしたい。

そんないくつもの思いが重なって、アロマスクールを開校致しました。100歳になっても自分の足で歩けるようにと願い、元気な日本の未来をアロマとともに歩み社会貢献できるセラピストを育成したいと考えています。